屋外用LEDビジョン設置までの流れ

【目次】
▼お打ち合わせ
 ▼現場調査
 ▼見積
 ▼ご契約
 ▼行政との事前協議
 ▼許可申請
 ▼設置工事
 ▼運用説明
 ▼導入後

無料相談・お打ち合わせ

営業担当者と屋外広告士有資格者がお客様のご要望をお聞きします。

当社は屋外広告業者のため、法令を遵守し安全かつ経済的でもっとも広告効果が高いと考えられるご提案をいたしております。

工事責任者が現場を調査し設置可能なLEDビジョンのサイズや設置方法を検討します。

同時に屋外広告士が設置場所の条例を確認し、LEDビジョンを設置しても法令上問題が無いかの確認をいたします。

設計からアフターメンテナスまで自社で一貫して行っているので、他社と比較し安価であることはもちろん、信頼性の高い製品のみを使用しております。

初期導入費用以外にも、導入後に必要なメンテナンス等のランニングコストや保証期間経過後に有償修理を行う場合の費用なども分かりやすく明示いたしますので、トータル費用で他社との比較検討をいただくことができます。

買い取りの他にリース契約でのご導入も可能です。

屋外広告士が行政との事前協議を行い、必要な許可申請および届出事項を確認します。景観条例で景観に関する事前協議が必要な場合は屋外広告物申請の前に協議を行います。その他に警察署との協議や道路管理者への許可申請が必要なケースもあります。

LEDビジョン設置前にこれらを怠ると、設置後に大きなトラブルとなり、最悪の場合は高額の費用を投じて設置したLEDビジョンを撤去しなければならない事態となる恐れがあります。

屋外広告士が屋外広告物申請を行います。LEDビジョンが道路上に突き出す場合は道路占用許可申請も必要になります。

LEDビジョンの高さが4ｍを超える場合は建築基準法上で準用工作物になりますので、建築と同様に工作物確認申請が必要になります。

これらの申請を行わずに無許可でのLEDビジョン設置は絶対に行ってはいけません。

（許可申請適用除外の場合は除く）

看板工事業30年の経験を活かし安全第一で設置工事を行いますのでご安心してお任せください。

PiPit-VISIONは取り扱いが簡単なため設置後すぐにご活用いただけます。

定期的なメンテナンスから万一の不具合時も当社で作業を行います。高所作業車を自社で保有しているため迅速な対応が可能です。